全国各所にある事務所の営業マンが
直接分析レポートを開発してウェブ上で共有
IT部門や実務担当者が直接データベースに接続して必要な各種レポートを作成し、 共有できる
エンドユーザ・コンピューティングシステム環境が実現できるMATRIXの製品を2012年展示会で見つけて一目ぼれ。
全国に広がっている営業マンを含め、1500名を超えるユーザが利用しています。
導入の効果
- 使用していたAd-HocクエリツールであるAccess Navigatorを代替し、 ユーザの要件に合わせた非定型レポート作成環境を提供
- 既存手作業で作成していたエクセルレポートをそのままシステム化できた
- エンドユーザ・コンピューティング基盤の使いやすい非定型分析環境の提供により、ツールに対するユーザの使用満足度の向上
導入前の課題
- 既存のAd-Hocクエリツールのサービス終了時期が近づいてきた
- 直接レポートを開発するユーザが多かったため、 手軽に開発できるツールが必要だった
- 手作業で作成していたエクセルレポートのシステム化が必要だった
選定のポイント
- 既存利用していたツールの機能も代替できて、且つExcel基盤であるのがプラス要因。
- 現行のExcelファイルのフォーマットをそのままウェブ化できる。
- 他製品に比べてIT知識のないユーザでもドラッグ&ドロップの簡単操作でレポート開発できる。